ネットワークビジネスの基本動作

このページではネットワークビジネスの活動の基本動作をご紹介しています。
ノウハウではなく、なるべく中立的な立場で一般論を書いていますので、それぞれの企業、それぞれのグループでやり方は異なってくると思いますのでご了承ください。

1.リストアップ
リストアップとはその名のとおり、見込み客をリストアップすることです。ネットワークビジネスに参加すると、まずはこのリストアップをすることを薦められます。
このリストアップの際には、その人が参加してくれそうかどうかという点は考慮せずに書き出します。ブレインストーミングと同じ要領です。

リストアップで書き出せる数が多ければ多いほど、精神的に余裕が出ます。
たとえば、最低四人直接紹介しないといけないMLMだとして、10人しかリストアップできなかったとしましょう。そして声をかけたら3人連続で断られてしまったとします。こうなるとあと7人中4人をクロージングしなくてはいけなくなり、一人も逃したくないという気持ちになります。この気持ちになると、紹介者と見込み客の関係が「紹介者<見込み客」となってしまい、さらにクロージングが難しくなってしまうものです。
逆に100人リストアップできていれば、3人に断られとしても、あと97人もいますから、心理的にも余裕が出るものです。
単純に数と確率の問題です。

2. アポイント
アポイントとは、リストアップした人に対して、この後のセミナーやABCにお誘いするために約束を取り付けることを言います。アポイントを効率よく取るために言われていることは以下5点です。

・話しすぎない
・もったいぶる
・お願いしない
・しつこくしない
・興味を持たせる

ネットワークビジネスで最初にぶち当たる壁はなんと言ってもアポイントです。これが取れるか取れないかで天と地の差が出てきてしまいます。ネットワークビジネスでのアポイントの取り方は、通常の営業パーソンが行っていることが参考になりますので、そういった関連の書籍などを読むのも良いでしょう。

3.セミナー/ABC
・セミナー
最近ではセミナーというと怪しく聞こえるので、事業説明会と呼ぶことも多いようです。いずれにしろ、1対多の説明会方式でビジネスを紹介する場のことを言います。通常、話し手はそのチームのリーダーで、紹介者は紹介される人と一緒に出席します。

・ABC
ABCとはアドバイザー、ブリッジ、カスタマーの3つの頭文字を取ったもので、紹介者(ブリッジ)、紹介される人(カスタマー)、リーダー(アドバイザー)の3者での面会、打ち合わせのことを言います。

ABCの目的も基本的にはセミナーと同じです。場合によって使い分けることになります。

4.クロージング
セミナーやABCが終わった段階でビジネスに参加することを決断する人はあまりいません。その後に、紹介者から参加の意思表示を得るためのクロージングが必要になります。

5.サインアップ
参加の意思表示をもらったとしても、人の心は移り変わりやすいですから、やっぱり止めた、という人がいます。意思表示をもらうだけではなく、書類を提出、すなわち正式に参加申込をしてもらうことで一連の基本動作が完了となります。